平日も、休みの日も、
毎日、片づけとそうじをします。
何かモノを使ったら、元の場所に戻すのが片づけ。
毎日モノを使って生きていくわけですから、
片づけを毎日するのは、必然のことです。
ただ元の場所に戻すだけだから、
そんなに大変ではありません。
掃除機をかけたり、洗面所やトイレをきれいにするのが、
私にとってのそうじ。
これは、毎日するのは
正直面倒なこともあります。
だけど、平日なら朝のうちに、
休みの日なら午前中に、片づけをして、そうじまで済ますように
心がけています。
そのほうが、
自分の心に絶対に良いと、わかっているからです。
ちょっと面倒くさいときもあるけど、
片づけとそうじを済ませてしまえば、
この状態に戻れる。
きれいな部屋に戻って、リセット完了、となるわけです。
でも、きれいな部屋、片づいた部屋は
ゴールではないと私は思っています。
私は、きれいな部屋を作るために
片づけやそうじを頑張るのではありません。
スッキリ片づいてきれいになると
じゃあこのあと、どこに行こうかな、何をしようかなと
落ち着いて考えられるようになります。
自分が何をやりたいのか、自分でしっかりとわかるために、
頭の中を、スッキリさせるのだ。
そのためのツールとして、
片づけがあり、そうじがあるのだと思います。
片づけやそうじって、部屋をきれいにすることだと思いがち。
だけどそれだけじゃない。
自分の暮らしを、人生を充実させるために
とても有効で、大切なツールなのです。
使ったモノを片づけて、
掃除機かけて、洗面所とトイレをそうじすると、
気持ちは本当にスッキリします。
今日はそのあと、
息子とサイクリングして、スパゲティを食べに行って、
スーパーとメガネ屋さんに買い物に行きました。
行動を自分で選んだ実感があります。
なんてことない一日だけど、
よい一日だったと思える、ことが幸せです。